壁に磁石がくっつく新築の家!お便りやプリントの整理に大活躍!

子どもが幼稚園や保育園、小学校に通い始めると毎日プリントやお便りがたくさんありますよね

 

家で保管するものだったり、提出期限のあるものだったり、給食のメニューが書いてあるものは毎日確認します。

 

たまに確認し忘れて給食と夕飯のメニューが被ったりしていますが(。。)

 

私は目の付く所に貼っていないとついつい提出期限を忘れたり、持って行くものを忘れたりしてしまいます。

 

そのため冷蔵庫にプリントやメモをたくさん貼り付けていたので、冷蔵庫は可哀想な状態でしたね・・・。

 

なので新築にする時、壁に鉄板を入れて壁に磁石がくっつくようにしました

 

壁に画鋲やピンで穴を開けなくてもいいし、付けたり外したりが簡単に出来るのでオススメです。

 

詳しくみていこうと思います。

 

 

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ダイニングの壁紙の裏に鉄板

私は結構忘れやすいので、リビングダイニングから玄関に出る時に使うドアの横の壁に鉄板を入れました。

 

今は色々な方法で磁石がくっつく壁を作ることが出来るようですが、私は手っ取り早く済ませたかったので、薄い鉄の板を貼ってもらう方法を選びました。

 

施工料は鉄板代入れても1万円いかなかったので、お財布にも優しかったですね。

 

90センチ・高さが245センチの壁に、80センチ・高さが95センチの鉄板を入れてもらいました

 

本当は手が届くところ目いっぱい鉄板を入れたかったんです。

 

でもそうしてしまうと壁紙の密着性が悪くなって剥がれてしまう恐れがあるということで、結局床から80センチのところから鉄板を入れてもらいました。

 

建ててから数年経ってて、毎日色々な物を貼り付けているので利用頻度はすさまじいですが、剥がれたり壁紙が浮いたりせずキレイなままを保っています。

 

強力磁石にすれば分厚い封筒も難なく貼り付いているので、鉄板を入れるという選択肢は間違って無かったと思います。

 

 

磁石を持って確認に行くのがオススメ

鉄板を入れると問題なく磁石がくっつくという確信はありました。

 

でも我が家を担当してくれた工務店さんは過去壁紙の下に鉄板を入れたことはないということでした。

 

そのため見本もなかったし想像の域でしかなかったので、壁紙を貼り終えたという連絡をもらうとすぐに磁石を持って確かめに行きました。

 

ドキドキしながら磁石をくっつけてみたら、そのまま床に落ちました・・・。

 

磁石が落ちた時はショックでしたね(+_+)

 

その場ですぐ担当さんに電話を入れると、手配し抜かっていたとのこと・・・。

 

でもすぐに対処してくれたので、次の日には問題なく設置されて壁紙もキレイに貼り直されていました。

 

 

工務店任せにせず度々確認に行く

家を建てるというと頼んだ工務店さんや住宅業者さんが全てやっていると思うかもしれませんが違うんです。

 

場所毎に下請け業者さんがそれぞれいらっしゃって、毎日入れ替わり立ち代わり色んな人が出入りしています

 

基礎・外構・屋根・壁紙・電気関係・水道関係・ガラス・建具と他にも色々あって、あげたらキリがないくらいです。

 

やはりどうしても抜かりが出てきてしまので、すごく遠方に新築を建てるというのでなければ、度々見に行って確認するのをオススメします。

 

そうすれば今回のように事前に確認ができて、引き渡しの後で不備が発覚するのを防げます。

 

その時に差し入れを持って行くと大工さんも業者さんもすごく喜んでくれます。

 

 

カレンダーや子供の絵を飾る場所を決めていると便利

我が家はプリントやメモを貼る場所は最初から決めていました。

 

それは良かったんですがカレンダーと子供の絵を貼るところを考えてなかったのが失敗でした。

 

パソコンを置くテーブルの前の壁がいい感じに空いているので、そこに今は子供の時間割や上手に描けた絵を飾っているんです。

 

本当は見やすいのでカレンダーも貼りたいんですが、マスキングテープの粘着力ではとてもカレンダーは貼れないので、仕方なく冷蔵庫の側面に貼っています・・・。

 

家自体を作ることに必死で、暮らし始めてから何をどこに飾るのかまで意識がいかなかったのが敗因ですね。

 

今更鉄板を入れるのは面倒なのでマスキングテープでしのいでますが、すぐに剥がれてくるのでプチストレスです。

 

これから建てられる方はどこに何を置くかだけでなく、壁に何を貼るのか飾るのかまでしっかり考えて最善の策を考えることをおすすめします。

 

 

壁に磁石がくっつくように鉄板を入れる時のポイント

ダイニングの磁石がくっつく壁には本当に満足しています。

 

良すぎてもう後数ヵ所に取り付けておけば良かったと後悔しているくらいです。

壁に鉄板を入れる時に気を付けること
・壁紙が浮いてくる可能性があるので壁全面には入れない
・あらかじめ貼りたい場所を決めておく
・何を貼りつけたいのかを考えておく
・壁紙を貼り終えたら確認に行く

 

壁に穴を開けずに貼りたものが自由に貼ったり除けたり出来るのはとても快適です。

 

少しのプラス費用でこの快適さが手に入れられるのはとてもオススメです。

 

みなさんも是非取り入れてみてください。

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