我が家のお風呂の床はリクシルのヒヤッとしない床です。
昔のタイルのみたいに冬でも冷たくないのはいいんですが、すべり止め予防のために表面がザラザラしています。
そのせいでこびりついてしまった黒ずみが擦ってもなかなか取れませんでした。
泡洗剤をかけてブラシや歯ブラシやタワシと色んな種類のブラシで擦ってみましたし、スポンジやアクリル毛糸で作ったタワシでもやってみました。
結構な時間を掛けても気持ち落ちたかなと思う程度にしかならなくて、ずっとストレスだったんですけど、やっと良い物を見つけました!
百均で売ってるミニワイヤーブラシです(^^)
3本セットなんですがステンレスのブラシがバスルームの床の黒ずみにとても効果があったので、使用感と効果を紹介していこうと思います。
バスルームの床の黒ずみを擦ってみました
百均にある「ミニワイヤーブラシ 3種セット」です。
左からナイロン・ステンレス・真鍮(しんちゅう)の3つが入ってるんですが、お風呂の黒ずみにはステンレスのブラシが適しています。
使う場合は隅の方で試しに擦ってみて、問題ないのを確認してから使うようにしてください。
我が家は問題なく使用できたので、早速やってみます。
汚れていて恥ずかしいですが、最初こんな感じで所々黒いのが分かりますよね。
それを泡洗剤を少しかけて、ステンレスのブラシで擦っていきます。
今までのブラシと違って、金属なので毛がしっかり立っていて、力を入れなくても表面の汚れをどんどんとってくれます。
これまで使ってきたブラシや歯ブラシや靴用の柄の付いたブラシは、力を入れてもあまり汚れが落ちてくれませんでした。
力を入れるので毛がすぐに寝てしまったり、摩擦で擦れてなくなってしまったりしていました。
でもこれは全然違います!
5~10分くらいしか擦ってないと思いますが、随分キレイになりました。
左上あたり見逃したようでちょっと残っていますが・・・(お風呂の後にでも擦っておこうと思います(^^;))
力が全然いらず力の入れようも今までのブラシの10分の1くらいで済むので、ちょこちょこやる気になります。
お風呂に入る度に、黒ずみをみてうんざりしていましたが、やっとすっきりした気持ちでは入れてます♪
バスルームのレールの掃除
先程のブラシは3本セットなので、あと2本ナイロン製と真鍮製があります。
パッケージを見ると真鍮製はガスコンロのお手入れに適しているようです。
ナイロンの方は靴など小物の汚れ落としにと書かれていますが、私はお風呂の扉のレールに使ってみました。
そしたら、その幅がレールの幅にぴったりでした。
お風呂の縦と上部のレールって水が入ってこないためになのか、普通の溝より深くなってるんですよね。
その溝には本当によくホコリが溜まります。
それなのにその深い溝が邪魔で掃除をする時やりにくかったんですが、それもこのブラシセットで解決しました。
このブラシでホコリを掻き出して、下に落ちたホコリは掃除機で吸い込んで終了です(^^)
めちゃくちゃ簡単になって今までは億劫だった、お風呂の掃除が好きになれそうです。
バスルームの床の黒ずみにはステンレスのブラシが最適
他のバスルームの床で試したことがないので、我が家のリクシルのヒヤッとしない床での例ですがすごくよく黒ずみが落ちます。
前はブラシで擦っても擦ってもなかなか落ちなくて、やる気もなくなって余計に汚れていました。
毎回憂鬱になっていたバスタイムですが、このブラシのお陰でそんなことは気にしなくなりました。
今は黒ずみの目立たないキレイな床で入れるので気持ちが良いです(^^)
3種類のブラシが入ったセットで110円で購入できてお得なので、気軽に試してみてください。
もしステンレスのブラシがバスルームの床に合わない場合でも、他の2本が使えるので全部がムダにはならないですし(^^)
ナイロンのブラシはレールにバッチリ合うので快適に掃除ができます。
私のようにバスルームの床の黒ずみで悩んでいる方は、是非試してみてください。