一戸建てを建てる時に小屋裏(屋根裏)収納を作るか作らないかって結構大きな問題ですよね(^^)/
小屋裏収納を作るには、そこに行く手段はどうするか。
はしごにするか階段にするか。
また、小屋裏の広さはどうするか。
小屋裏の高さは何センチにするか。
何センチに出来るのか。
その費用はいくらになるのか。
と、このように色々決めることが増えます。
我が家は夫と小さい息子が2人の4人家族です。
子供のおもちゃや、学校で作ってくる作品やなんかで物がどんどん増えていきます。
それに男の子なので秘密基地的な要素でも、自由に行き来できる小屋裏はとても魅力的だろうなと小屋裏収納を作ることを決めました。
小屋裏収納はとても快適でおすすめだったので、我が家の小屋裏収納を紹介していこうと思います(*^^*)
小屋裏(屋根裏)収納は必要
最初に結論を言うと、我が家は作って正解でした!
とても助かっています。
当初予想した通り、子供がいると確実に物がどんどん増えます(>_<)
これは建て替える前に、色んなママ友さんにリサーチしたので覚悟の上でしたが想像以上でした。
![ゆも](https://i0.wp.com/yumomama.com/wp-content/uploads/2020/10/ゆも.png?w=1256&ssl=1)
これから家を建て替えるのに、小屋裏収納を作るかどうすかちょっと迷ってるけどどう思う?
と聞くと皆口を揃えて、
![](https://i0.wp.com/yumomama.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png?w=1256&ssl=1)
作れるなら作っておいて損はないと思う!
子どもがいると思ってる以上に物が増えるよー(>_<)
と言われました。
ただ1人だけ断捨離が趣味で、家に不要なものを極力置きたくないという友達は、
![](https://i0.wp.com/yumomama.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png?w=1256&ssl=1)
置くところがあったら何でもかんでもそこに置くようになる。
捨てれる物も捨てにくくなるから、私は作るのやめたけど、何の問題もないよ~
という答えでしたね(^^)
確かに置くところがあると、取りあえず置いておこう!って心理になってしまいますよね・・・。
その意見には一理あるなと思いました。
でもやっぱり多数のママ友さん達が言うように、物が増えて部屋に溢れかえるのは嫌なので、小屋裏収納を作ることを決めました。
その決断は正しかったと思います(*^^*)
子育て中はバタバタして、全く余裕がありません。
そんな時必要なくなったものを一時的に保管出来る場所があるのは、すごく助かったんですよね!
1階・2階の生活スペースに不要なものは1つもなくて、心がすっきりしました。
我が家は2人とも男の子ですし、とにかくやんちゃでパワーが有り余っていました。
なので滑り台付のジャングルジムを購入して、リビングの隣の和室に設置。
それでも遊び足りないようなので、トランポリンも買いました。
家の中を走る乗れる車も買いました。
と、そんな感じで大型のおもちゃがどんどん増えていったんです( ゚Д゚)
そのおもちゃも小学生に上がるころには要らなくなりました。
そのタイミングで売れば良かったんですけど、妹が「私に子供が出来た時使わせてもらいたいから、その時まで置いておいてくれると嬉しいな」というので保管することに。
8才年下の妹なので、何年保管することになるかという感じですよね(;´Д`)
そんな時でも小屋裏収納を作っていたお陰で、余裕で保管出来ました(^^)
その妹にも子どもが出来て、今は我が家のおもちゃはそこで大活躍しています。
小屋裏(屋根裏)収納へのアクセスは階段が断然おすすめ
小屋裏(屋根裏)収納へ行く手段として、ハシゴか階段の2種類があります。
通常の階段にするとハシゴより費用が掛かります。
段分のスペースも必要になります。
ハシゴにすると費用は安くすみますが、大型の荷物を運ぶのに危険です。
行き来する度にハシゴを出して、片付けるという作業も必要になります。
そのひと手間が要るのと要らないのとでは、格段に使用頻度が変わってくると思いました。
せっかく小屋裏収納を費用を追加して作るんであれば、使わないともったいないです!
なので私は危険の少ない階段を選択しました(^^)
結果、とても行き来しやすくて快適です!
子どもたちに持って来てほしいものも心配なく頼めます。
出し入れも簡単です。
そのせいで、現在はちょっとお見せ出来ない状態に物が溢れていますが(;・∀・)
それを差し引いても、階段にして本当に良かったと思います(^^♪
これから小屋裏収納を作る場合に、おすすめなのは階段です。
参考にしてみてくださいね。
我が家の小屋裏(屋根裏)収納の広さ
上の写真少しブレていて見にくいですが、こんな感じです。
広さは5畳。
部屋の高さは一番高いところで139センチ。
我が家は片流れ屋根なので、奥に向かってだんだん低くなっています。
一番低いところで99センチです。
これだけあれば154センチの私は少しだけ屈めば移動出来ます。
子供たちは余裕で動き回れるし、むしろ居心地が良いらしくよく遊んでいました(^^♪
子どもたちは狭いところ大好きですよね(*^^*)
良い隠れ家みたいです。
広さももっと広く出来ましたが、これくらいが丁度良かったなと思っています。
まとめ
家を建てる時迷うのが収納の広さです。
収納できる場所が少ないと物が生活スペースに溢れて来てしまいます。
かといって収納を多くすると、その分生活スペースが小さくなってしまいます。
そんな時頼りになるのが小屋裏(屋根裏)収納です(^^)/
屋上を作らない限り、屋根と2階の天井の間にはスペースがあります。
そこを活用しない手はありません(*^^*)
費用もびっくりするほど掛かりませんし、作っていて損はないと思います!
それでも小屋裏に上がる手段をハシゴにしてしまうと、重たい物や大きな物をしまう時危険です。
せっかく収納があっても活用しづらければ、だんだん使わなくなってしまいます。
そうなると宝の持ち腐れなので、小屋裏収納を作る場合は階段をおすすめします(*´ω`)
小屋裏に行く度に今でも思います。
階段にしていて良かった!と^^
これからおうちを建てられる時は、是非参考にしてみてくださいね。